ゲーミング目的で組んだデスクトップPC
旧PCを使用していた際にマシンパワー不足のせいかVRChat等にてフリーズする事例が多々あった為、新調致しました
普段は原神やPSO2NGSをプレイしておりますが、PC版原神に関しては最大fpsが60制限のゲームなのであまり電力を使わなくてもいいようにMSI afterburnerでグラフィックボードの電圧制限を行い使用しています
最大コア電圧を875mV、最大コア周波数を1,890MHzに設定
電力消費を抑えGPUの負荷を下げることでパーツの低騒音化、長寿命化を狙います
搭載グラフィックボードはGIGABYTE製の【AORUS GV-N3080AORUS X-10GD】を採用
設定されているコアクロックが1905 MHzであったり大型のファンやヒートシンクを使った冷却性能の優秀さからスペックの高さを期待できます
さらにLCDパネルに任意のイメージを出力したり基盤のライティング効果も自由に変更できる遊びの広さという魅力も
またAORUSブランドのマスコットキャラクター、AORUSロボのフィギュアも同梱していたのが嬉しい特典
RTX3080の中ではもっと安い製品もあったのですが、こちらは今の時期にしか買えないと踏んだので多少高値でしたが購入致しました
GPUのRTX3080は8pin端子が3つ必要なパーツだったのでグラフィックボード用の8pin追加ケーブルも購入
さらにRTX3080の排熱がCPUファン周辺に放出されるのでケースファンにThermaltakeの【TOUGHFAN 14 CL-F118-PL14BL-A】をケース上部と前面に増設しました
電圧制限のないデフォルトの状態でFF14のベンチマークを実行したところスコアは22851を記録
【非常に快適】判定である15000以上の数値を更新したので満足のいくマシンパワーになりました
オーバースペック気味なポテンシャルではありますが、プレイ中の録画やブラウザを開いて攻略サイトの閲覧等を行ってもアプリケーションがクラッシュするリスクが軽微で動作の安定度は高いです
※反射の映り込みで内部構造が見えにくかったので撮影時にガラスパネルを外しています
またCPUクーラーパーツである【Noctua NH-D15 chromax.black】に搭載されたメモリ側のファンがメモリに干渉
無理に取り付けるとケースからはみ出す為、【Antec DA601】に常設してあったフロントファン【Prizm 120 ARGB】と入れ替え
寸法が合っておりマウント可能なことを確認しました
おそらく12cmファンであれば他のケースファンも互換性があると思われます
同じ価格帯のBTOパソコン
(税込)
(税込)
(税込)
(税込)
パーツリスト
2 x 16GB | DDR4-2133(DDR4-3200) | DIMM
x1
GeForce RTX 3080 | GDDR6X 10GB | 2021-07-01発売
x1
850 W | ATX/EPS | 80PLUS Platinum | プラグイン対応 | 2018-01-26発売
x1
ネットワークカード
その他
JP-DX1 (CPU グリス / ナノダイヤモンドグリス)
¥1,200
x1
その他
総計
電源 546W/推奨 819W 以上
推奨 819W 以上
¥314,059
R20マルチコア
R20シングルコア
3DMark Time Spy
シェア