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TH-50LFE7J 50インチの長所短所まとめ、スペック

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ブランド・モデル
2014年7月1日発売 / パナソニック TH-50LFE7J
特徴
VAパネル・16:9・解像度:1920 x 1080・コントラスト:5000:1・画素密度:44 PPI・入力端子:DVI x 1、D-Sub x 1、HDMI x 2

TH-50LFE7Jの長所短所まとめ

長所・得意1

  • 50 インチの大きさかつ16:9のアスペクト比はほぼチューナーなしのテレビと認識していい。

短所・不得意5

  • 発売してから2年以上も経過したので、近いコンセプトの新しいモデルがあるかどうかが要確認。
  • 44 PPIはPC環境(モニター距離60cm前後)で使用する場合画素が肉眼で区別できるレベル。RetinaディスプレイのMacbookやその相当の精細度のスクリーンを持つノートPCと一緒に利用するのは不向き。
  • 解像度が1920 x 1080で、表示できる画素数はWQHDの368万画素よりも少ないため、4Kコンテンツの制作には使えない。消費するだけでもややアンダースペック。ただ画素数が少ないものの、ハイスペックなグラボがなくでもゲームのリフレッシュレートが維持できる。高額なグラボを買わなくてもFPSゲームを楽しめる
  • VAパネルでは視野角がTNより改善されるものの、IPSパネルに比べれば、視野角の変化によるコントラストや色の劣化が発生しやすい。
  • 50 インチはPC環境のモニターとしてやや大きめで、3DモデルでPCデスクのサイズに比較してみてください。

TH-50LFE7Jで自作PCを組むには

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TH-50LFE7Jの横比較

モニターの使い道に関連性に大きな属性を数値での分析です。自作.comに収録された3,000台以上のモニターを横比較し、 パナソニック TH-50LFE7Jのスペック別の偏差値を算出していきます。

パネル種類について

液晶モニターのパネルは主にTN/VA/IPSの3種類があります。一般的な優劣論にしたら、IPSパネルが総合的に一番優れている技術です。 なお、最近スマホのフラグシップモデルに採用された液晶LEDパネル(OLED)を利用したモニターも登場し始まるところです。 TH-50LFE7JはVAパネルのモニターです。

パネルの点数を10点満点にして、TN/VA/IPS/OLEDをそれぞれ1、3、6と8にして、偏差値を算出してみました。TH-50LFE7Jの偏差値はややアンダーの44.3になります。

TH-50LFE7Jとデスクの寸法比較

3Dモデルに必要なスペック情報が足りないため、表示できません。レポートしていただければ、データの確認や修正を行います。

TH-50LFE7Jのスペック詳細

表示機能

ディスプレイの主な特性に関する情報 - パネル、バックライト、解像度、リフレッシュレートなど

パネルサイズ 50 インチ
パネル種類 VA
アスペクト比 16:9
解像度 1920 x 1080
画素ピッチ 0.3242 mm
解像度(PPI) 44 PPI (Retinaパネルではない)
輝度 350 cd/m²
静的コントラスト 5000:1
最小応答時間 9.5 ms

入出力端子、搭載技術の特徴

利用可能な入出力端子、スロット、およびインターフェイス。モデルのいくつかの機能的な特徴。

入出力端子 DVI x 1、D-Sub x 1、HDMI x 2
搭載技術 HDCP

エコー(電源と消費)

電力供給と消費、エネルギー効率クラスなどに関する情報

消費電力(最大) 95 W

サイズ、重さと色

スタンドの有無にかかわらず特定のモデルの寸法と重量に関する情報、およびその色が市場に提供されている情報。

1126.9 mm
高さ 642.6 mm
スタンド付き幅 1126 mm
スタンド付きの高さ 652 mm
スタンド付きの深さ 53 mm

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