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G-Master GB3466WQSU-B1 34インチの長所短所まとめ、スペック

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ブランド・モデル
2020年発売 / iiyama G-Master GB3466WQSU-B1 (モデル別名:GВ3466WQSU)
特徴
VAパネル・16:9・解像度:Full HD / 1080p / 1920 x 1080・画素密度:73 PPI・リフレッシュ:60 Hz・入力端子:HDMI 1.4 (ARC; CEC) x 3
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G-Master GB3466WQSU-B1の長所短所まとめ

長所・得意1

  • 34 インチの大きさはちょっと画面を離れても使える。かつ16:9のアスペクト比は小さなテレビとしても使える。

短所・不得意4

  • 73 PPIはPC環境(モニター距離60cm前後)で使用する場合画素が肉眼で区別できるレベル。RetinaディスプレイのMacbookやその相当の精細度のスクリーンを持つノートPCと一緒に利用するのは不向き。
  • 解像度が1920 x 1080、Full HD / 1080pで、表示できる画素数はWQHDの368万画素よりも少ないため、4Kコンテンツの制作には使えない。消費するだけでもややアンダースペック。ただ画素数が少ないものの、ハイスペックなグラボがなくでもゲームのリフレッシュレートが維持できる。高額なグラボを買わなくてもFPSゲームを楽しめる
  • VAパネルでは視野角がTNより改善されるものの、IPSパネルに比べれば、視野角の変化によるコントラストや色の劣化が発生しやすい。
  • リフレッシュレートが最大60Hzで、FPSなど非常に早い動きを要求するゲームには不向き

G-Master GB3466WQSU-B1で自作PCを組むには

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G-Master GB3466WQSU-B1の横比較

モニターの使い道に関連性に大きな属性を数値での分析です。自作.comに収録された3,000台以上のモニターを横比較し、 iiyama G-Master GB3466WQSU-B1のスペック別の偏差値を算出していきます。

パネル種類について

液晶モニターのパネルは主にTN/VA/IPSの3種類があります。一般的な優劣論にしたら、IPSパネルが総合的に一番優れている技術です。 なお、最近スマホのフラグシップモデルに採用された液晶LEDパネル(OLED)を利用したモニターも登場し始まるところです。 G-Master GB3466WQSU-B1はVAパネルのモニターです。

パネルの点数を10点満点にして、TN/VA/IPS/OLEDをそれぞれ1、3、6と8にして、偏差値を算出してみました。G-Master GB3466WQSU-B1の偏差値はややアンダーの44.3になります。

リフレッシュレートについて

1秒間にモニターの画面が何回かが書き換わったかを表す数字がこのリフレッシュレートです。G-Master GB3466WQSU-B1のリフレッシュレートが60.0Hz(ヘルツ)であって、つまり1秒間G-Master GB3466WQSU-B1の画面が60回更新されたということです。

リフレッシュレートは特にゲーミングに重要な数値です。1秒間更新された画像の枚数の増加で、敵の動きがより明確に確認できるのが理由です。注意すべきのは、高いリフレッシュレートは画像の品質を向上するものではなく、動きのしなやかさを改善するものです。

モニターを選ぶ際に気をつけないといけないのは、この数値はあくまで論理的な数値です。画面の綺麗なAAA大作タイトルは特に、高価なグラフィックスボードがなければ、モニターの論理的な最高リフレッシュレートで描画することはまずないです。

G-Master GB3466WQSU-B1のリフレッシュレート60.0Hzは自作.comに収録したモニターのリフレッシュレートの平均値82.6Hzよりやや低い数値です。それをベースにして算出したリフレッシュレートの偏差値が42.9です。リフレッシュレートの偏差値が高くないとは言え、高額なグラフィックボードを合わせて用意する必要がないので、おサイフに優しいという利点(!)があります。

G-Master GB3466WQSU-B1とデスクの寸法比較

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G-Master GB3466WQSU-B1のスペック詳細

表示機能

ディスプレイの主な特性に関する情報 - パネル、バックライト、解像度、リフレッシュレートなど

パネルサイズ 34 インチ
パネル種類 VA
パネル色深度 8 ビット
FRC 非対応
色深度 24 ビット
アスペクト比 16:9
解像度 1920 x 1080、Full HD / 1080p
画素ピッチ 0.364 mm
解像度(PPI) 73 PPI (Retinaパネルではない)
表示領域 88.15%
バックライト Direct LED
動的コントラスト 1000000:1
リフレッシュレート 50 Hz ~ 60 Hz
水平視野角 178°
垂直視野角 178°

入出力端子、搭載技術の特徴

利用可能な入出力端子、スロット、およびインターフェイス。モデルのいくつかの機能的な特徴。

入出力端子 HDMI 1.4 (ARC; CEC) x 3、SCART x 1、AV Composite In 3.5 mm jack x 1、Video Component In 3.5 mm jack x 1、Optical Audio Out x 1、3.5 mm Audio Out x 1、Antenna (RF) (female) x 1、CI+ 1.3 x 1
搭載技術 PVR
スピーカー 2 x 15 W
カメラ 非対応

エコー(電源と消費)

電力供給と消費、エネルギー効率クラスなどに関する情報

220V 対応
交流周波数 50 Hz ~ 60 Hz
消費電力(オフ) 0.5 W
消費電力(スリープ) 0.5 W
消費電力(エコ) 35 W
消費電力(平均) 58 W
消費電力(最大) 89 W
エネルギー効率クラス A+

サイズ、重さと色

スタンドの有無にかかわらず特定のモデルの寸法と重量に関する情報、およびその色が市場に提供されている情報。

679.7 mm
高さ 388.8 mm
深さ 61.1 mm
スタンド付き幅 693.8 mm
スタンド付きの高さ 428.7 mm
スタンド付きの深さ 160.2 mm
スタンド付き重量 6.78 kg
カラー ブラック

人間工学

人間工学的機能に関する情報 - 高さ調整、回転角度、傾斜角度など

VESAマウント 対応
VESAインターフェース 200 x 200 mm
取り外し可能スタンド 対応
高さ調整 非対応
横長/縦長ピボット 非対応
左右の回転 非対応
前後に傾ける 非対応

使用および保管条件、規格

適切に機能するためにディスプレイを使用および保管するに満足すべき要件。

動作温度 0°C ~ 35°C
証明書、規格およびライセンス CB (Safety)、CE (EMC)、ErP

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